法律改正で誕生した赤外線調査について
これまで行われてきた外壁調査と言えば、全面打診法という調べ方が一般的でした。
この方法は、調査を行う作業員が外壁をハンマーで叩くことにより変化を感じ取るというものです。
ハンマーで叩いた際の感触や音を感じて異常が生じている部位を発見するという方法です。
打診という方法しか存在しないというのが実情であったのにも関わらず、足場を建設するコストや足場によってプライバシーが侵害されてしまうといった問題がありました。
当然、叩く音が響き渡りうるさいというのも大きな欠点だったのです。
ところが、平成20年4月1日に建築に関する法律が改正されたことにより、新たな調査方法として採用されたのが赤外線調査という方法だったのです。
